6月半ばから11日間、アメリカのサンフランシスコ、シリコンバレー周辺に遊びに行ってきました。現地では、会社訪問をしたり、イベントに参加したり、スタートアップで働いている人と会ったり、とてもワクワクした11日間でした。「SFでそういうことをしてみたい!」と思っている人のため、どうやって旅行をオーガナイズしたかまとめました。
イベントに参加する
今回、下記の3つのイベントに参加してきました。
- Techies Project(IT業界での多様な働き方についてのイベント)
- AR VR Recruting Panel: How to Break into the AR and VR Industries
- Urbun Prototyping Meetup
イベントは、出国までにある程度絞り込んでいました。それらは、「Facebook」と「Meetup」で探しました。Facebookでは、SFで働いている友達のイベント情報をフックに関連したイベントから広げました。Meetupは場所と期間とキーワードで絞り込んで調べました。どちらもそんなに難しいことじゃないです。一つTipsですが、調べる前は、シリコンバレーでもたくさんイベントあるのかなー?とも思っていましたが、圧倒的にSFの方が多いです。たくさんのイベントに参加したい場合はSFに滞在することをおすすめします。
現地の会社を見学する
今回訪ねた会社
- Apple Inc.
- Yelp
AppleとGoogleは、現地で働く社員さんに案内してもらいました。Yelpは、イベントの開催場所だったため行くことが出来ました。
基本的には、社員の方にお願いするしかないと思っています。お友達にそういう人がいない場合は、そういう友だちがいそうな人に紹介してもらう。更にそういう友達がいなくても行きたい場合は、イベントの開催場所が会社になっているものに行くくらいです。ただ、Googleは敷地も広く、見れるところもちょこちょこあるので、建物に入れなくてもいいから行ってみたい!と思う人は是非行ってみるとよいでしょう。 Google本社まとめは別記事で書いてみました。
現地で働いている人に話を聞く
SFで働いている人に仕事や環境について聞くため、いろんな人と話しました。すでに友達だった人、紹介してもらった人、イベントで出会った人などなど。リクルーティングイベントは、雇う側の気持ちもわかったので、とてもよかったです。
一番手っ取り早いのはイベントに参加すること。そして、”Hi, I’m Sayuri.”と話しかけることでしょう。初対面でも「将来SFで働いてみたいの」と言ってみると、さまざまなアドバイスをもらえましたよ。”How did you find your job?”とか聞きたいことは、とりあえず聞きましょう。普通、英語が下手でも、訛っていてもバカにされることはないです。アメリカは移民が多く、訛っていたり、間違っていたりする英語もよく聞きます。なので、あまり気にしなくてOK。また、食事や軽食つきのイベントは結構話しかけやすいのでオススメです。
まとめ
結局、イベント参加でいずれも達成できそうですね。人気のイベントは、すぐに定員オーバーになることもあるので、気になるものはすぐに申し込むのが良いでしょう。 実りある旅行になるといいですね。
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